育成【空宙プランペット】
身近にあるペットボトルをリサイクルして、空宙栽培の「根に水を直接与える」という考え方を応用した【空宙プランペット】
ペットボトルのキャップを取り付けて、植物に適量を給水するための接続部品を独自開発しました。(特許4687118)
4本のペットボトルをこの接続部品、空宙プランペットに組み合わせ、植物栽培を行います。
「自動給水型」と「点滴かん水型」の2種類があり、どちらも根に適量の水を直接与えるため底面から給水します。
底面給水により空気を含んだフワフワの土は根をしっかりと伸張させる事ができます。
また、ペットボトルの注ぎ口は容器の容量に関係なく同じである為、空宙プランペットに取り付けるペットボトルの大きさを、
植えたい野菜や花など植物の用途によって変える事が出来ます。
※「空宙」は上野園芸の登録商標です。
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【自動給水型】
じわじわと水が広がり、適量の水が土にいきわたると水の供給がとまります。必要量のみ自動で水が供給されるため、ペットボトルに水をたっぷり入れておけば、数日間水切れの心配がありません。学校教材として長年利用されています。
※根がはるので成長すると内部の不織布と絡み、詰まりが発生しやすくなります。1回利用した後はメンテナンスが必要です。
【点滴かん水型】New
空宙プランペットから水が点滴のようにポタポタと出て、根に必要な量の水を与えることができます。
水が多い場合は開口部から不要な水が落ちるので、根腐れの失敗を防ぐことができます。
繰り返し使用することができるため、長年栽培を楽しんでいただけます。
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